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エリフはまた答えて言った、
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| 2 |
「あなたがた知恵ある人々よ、わたしの言葉を聞け、あなたがた知識ある人々よ、わたしに耳を傾けよ。
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口が食物を味わうように、耳は言葉をわきまえるからだ。
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| 4 |
われわれは正しい事を選び、われわれの間に良い事の何であるかを明らかにしよう。
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ヨブは言った、『わたしは正しい、神はわたしの公義を奪われた。
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わたしは正しいにもかかわらず、偽る者とされた。わたしにはとががないけれども、わたしの矢傷はいえない』と。
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| 7 |
だれかヨブのような人があろう。彼はあざけりを水のように飲み、
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| 8 |
悪をなす者どもと交わり、悪人と共に歩む。
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| 9 |
彼は言った、『人は神と親しんでも、なんの益もない』と。
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| 10 |
それであなたがた理解ある人々よ、わたしに聞け、神は断じて悪を行うことなく、全能者は断じて不義を行うことはない。
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| 11 |
神は人のわざにしたがってその身に報い、おのおのの道にしたがって、その身に振りかからせられる。
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| 12 |
まことに神は悪しき事を行われない。全能者はさばきをまげられない。
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| 13 |
だれかこの地を彼にゆだねた者があるか。だれか全世界を彼に負わせた者があるか。
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| 14 |
神がもしその霊をご自分に取りもどし、その息をご自分に取りあつめられるならば、
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| 15 |
すべての肉は共に滅び、人はちりに帰るであろう。
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| 16 |
もし、あなたに悟りがあるならば、これを聞け、わたしの言うところに耳を傾けよ。
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| 17 |
公義を憎む者は世を治めることができようか。正しく力ある者を、あなたは非難するであろうか。
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| 18 |
王たる者に向かって『よこしまな者』と言い、つかさたる者に向かって、『悪しき者』と言うことができるであろうか。
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| 19 |
神は君たる者をもかたより見られることなく、富める者を貧しき者にまさって顧みられることはない。彼らは皆み手のわざだからである。
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| 20 |
彼らはまたたく間に死に、民は夜の間に振われて、消えうせ、力ある者も人手によらずに除かれる。
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| 21 |
神の目が人の道の上にあって、そのすべての歩みを見られるからだ。
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| 22 |
悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、暗黒もない。
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| 23 |
人がさばきのために神の前に出るとき、神は人のために時を定めておかれない。
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| 24 |
彼は力ある者をも調べることなく打ち滅ぼし、他の人々を立てて、これに替えられる。
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| 25 |
このように、神は彼らのわざを知り、夜の間に彼らをくつがえされるので、彼らはやがて滅びる。
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| 26 |
彼は人々の見る所で、彼らをその悪のために撃たれる。
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| 27 |
これは彼らがそむいて彼に従わず、その道を全く顧みないからだ。
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| 28 |
こうして彼らは貧しき者の叫びを彼のもとにいたらせ、悩める者の叫びを彼に聞かせる。
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| 29 |
彼が黙っておられるとき、だれが非難することができようか。彼が顔を隠されるとき、だれが彼を見ることができようか。一国の上にも、一人の上にも同様だ。
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| 30 |
これは神を信じない者が世を治めることがなく、民をわなにかける事のないようにするためである。
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| 31 |
だれが神に向かって言ったか、『わたしは罪を犯さないのに、懲しめられた。
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| 32 |
わたしの見ないものをわたしに教えられたい。もしわたしが悪い事をしたなら、重ねてこれをしない』と。
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| 33 |
あなたが拒むゆえに、彼はあなたの好むように報いをされるであろうか。あなたみずから選ぶがよい、わたしはしない。あなたの知るところを言いなさい。
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| 34 |
悟りある人々はわたしに言うだろう、わたしに聞くところの知恵ある人は言うだろう、
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| 35 |
『ヨブの言うところは知識がなく、その言葉は悟りがない』と。
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| 36 |
どうかヨブが終りまで試みられるように、彼は悪人のように答えるからである。
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| 37 |
彼は自分の罪に、とがを加え、われわれの中にあって手をうち、神に逆らって、その言葉をしげくする」。
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