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その日、デボラとアビノアムの子バラクは歌った。
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「イスラエルで指導者たちが先頭に立ち、民が進んで身をささげた。主をほめたたえよ。
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王たちよ、聞け。君主たちよ、耳を傾けよ。私は主に歌う。イスラエルの神、主をほめ歌う。
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主よ、あなたがセイルから出て行き、エドムの野から進まれたとき、地は震え、天は滴り、雲は水を滴らせた。
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山々は主の御前に揺れ動き、あのシナイも、イスラエルの神、主の御前に。
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アナテの子シャムガルの時代、ヤエルの時代、街道は絶え、旅人は曲がりくねった脇道を歩いた。
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| 7 |
イスラエルでは指導者が絶え、私デボラが立つまで絶えたままであった。イスラエルの母として私が立つまでは。
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| 8 |
民は新しい神々を選んだ。その時、戦いは門に迫った。イスラエルの四万人のうちに、盾や槍が見られただろうか。
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| 9 |
私の心はイスラエルの指揮官たちに向かう。民の中で進んで身をささげた者たちに。主をほめたたえよ。
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| 10 |
白いろばに乗る者たちよ、語れ。豪華な敷物に座す者たちよ。道を歩く者たちよ。
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| 11 |
水くみ場で、射手の騒ぎを離れ、そこで人々は主の正しいみわざを、イスラエルを治められた正しいみわざを語る。その時、主の民は門へ下った。
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| 12 |
『目覚めよ、目覚めよ、デボラ。目覚めよ、目覚めよ、歌を歌え。立て、バラク。アビノアムの子よ、捕らえた者を引き連れよ。』
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| 13 |
その時、貴い者たちの残りが民とともに下った。主は勇士たちに立ち向かうため、私のもとへ下って来られた。
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| 14 |
エフライムから、アマレクに根を持つ者たちが来た。ベニヤミンよ、あなたの民もその後に続いた。マキルから指揮官たちが下り、ゼブルンから司令官の杖を取る者たちが来た。
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| 15 |
イッサカルの君主たちはデボラとともにいた。イッサカルと同じく、バラクも。彼らはバラクの後に続いて谷へ駆け下った。ルベンの流れのほとりには、心の大いなる決意があった。
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| 16 |
なぜあなたは羊の囲いの間に座り、羊の群れを呼ぶ笛を聞いていたのか。ルベンの流れのほとりには、心の深い思い巡らしがあった。
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| 17 |
ギルアデはヨルダンの向こうにとどまった。ダンはなぜ船にとどまったのか。アシェルは海辺に座し、入り江のほとりにとどまった。
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| 18 |
ゼブルンは死をも恐れず命を投げ出した民。ナフタリも、野の高みで命をさらした。
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| 19 |
王たちは来て戦った。カナンの王たちは、メギドの水辺、タアナクで戦った。だが銀の分捕り品は得なかった。
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| 20 |
天から星々が戦った。その軌道からシセラと戦った。
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| 21 |
キション川が彼らを押し流した。いにしえの川、キション川が。わが魂よ、力をもって進め。
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| 22 |
その時、馬のひづめは地を打った。勇馬の疾駆、激しい疾駆によって。
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| 23 |
『メロズをのろえ』と主の使いは言った。『その住民を激しくのろえ。彼らは主を助けに来なかった。勇士たちに立ち向かう主を助けに。』
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| 24 |
ケニ人ヘベルの妻ヤエルは、女たちの中で最も祝福される。天幕に住む女たちの中で最も祝福される。
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| 25 |
シセラは水を求め、彼女は乳を与えた。貴人の器で凝乳を差し出した。
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| 26 |
彼女は天幕の杭に手を伸ばし、右手に職人の槌を取った。シセラを打ち、その頭を砕き、こめかみを刺し貫き、打ち砕いた。
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| 27 |
彼女の足もとに、彼は崩れ、倒れ、横たわった。彼女の足もとに、彼は崩れ、倒れた。崩れたその場所に、倒れて死んだ。
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| 28 |
窓からシセラの母は見下ろし、叫んだ。格子窓から見つめた。『なぜ彼の戦車は来るのが遅いのか。なぜ戦車の車輪の音が遅れているのか。』
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| 29 |
賢い侍女たちは彼女に答え、いや、彼女も自分で自分に答えた。
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| 30 |
『彼らは分捕り品を見つけ、分けているのだろう。男一人に女一人、いや二人。シセラには染めた衣の分捕り品、刺繍した染めた衣の分捕り品、分捕り品を担う者の首には、両面刺繍の衣。』
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| 31 |
主よ、あなたの敵が皆、このように滅びますように。あなたを愛する者は、力強く昇る太陽のようでありますように。」その後、その地には四十年の間、平穏があった。
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